「住みますプロジェクト」の目的は、アジアでのエンタテインメント事業展開の基盤構築と、日本カルチャーを各地により根付かせることです。

「アジア住みます芸人」全11組13名が、台湾、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、ミャンマーで日々アジアのスターを目指して活動しております。

「アジア住みます芸人」の役割は、各地で日本カルチャーを広める「伝道師」として、現地に密着し、現地の人々の生活、笑い、エンタメ、流行、そして言語を学び、自らジャパンコンテンツを現地の人々に発信、さらに日本に向けて各地の情報を発信します。

スタート当初はほとんどの芸人が現地語も話せない、海外生活も初体験、知り合いもいない・・というような厳しい状況でした。しかし今ではインドネシアで動画再生数1800万回を超えのYouTuber芸人や、アジアで大ヒットしたタイ映画に出演する芸人、台湾に漫才を広めるために中国語で漫才ライブを日々行う芸人など、幅広い分野で芸人がアジアで活躍し始めています。

アジア住みます芸人は笑いとエンターテインメントを通じて、日本の食や製品、日本のドラマやアニメや音楽、あらゆる日本カルチャーがアジアの人々の日常に当たり前のように入り込み、より多くの人が親しみや憧れを持ってレジャーやビジネスで世界中から日本に集まる未来を目指します。